活脳ラボに向けて
生活の中で上手に交感神経と副交感神経のスイッチを切り替える。
自律神経には主に活動するときに働きアクセルの役割をする「交感神経」と、休息やリラックスをするときに働きブレーキの役割を果たす「副交感神経」があります。基本的に全ての臓器は交感神経と副交感神経の支配を受けており、2つの神経が交互に働くことで体を調整しています。つまり、心身ともに良いコンディションで過ごすためには、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが整っていることが大切です。
活脳ラボ
活(カツ)とは
勢いよく動く。生き活きしている。
「活気、活況、活動。活発、活躍、活力、快活」
脳とは
生命維持、運動、感覚、知的活動など、人のからだの全体をコントロールしているとても重要な臓器です。
活脳は
年齢とともに活きる脳へ、楽しみながら脳を活性化することが大切です。
脳の活性は脳の健康維持を推進し脳の若返りを目指します。
わたくしたちは、このことから一人でも多くの方へ
エビデンスに基づき科学的研究を含めた手技により提供させていただいております。
交感神経と副交感神経のスイッチを切り替えられる自律神経のバランスを促す方法、手の手技を活用したマッサージは血液循環を促進させ体循環を効果的に自律神経のバランスを整え始めます。血液循環が促進されることにより脳代謝も高まり、その人らしさがよみがえる一助となり、幸せな時間(空間)づくりに貢献させていただきます。
香りには人それぞれのお好みがありますので、コンサルテーションを行いその方のお好みに適したアロマ(芳香剤)を使用させていただきます。
物忘れ・認知障害といわれている方へも体験していただき、あるべき姿をとり戻していただきたいと思います。
厚生労働省の推計によると、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年には、認知症発症者数は730万人になる見込みです。
65歳以上の高齢の5人に1人が認知症といわれています。
認知症予防は重要と認識されていますが、現状は増え続ける認知症発症者を抑制するための課題として、
人に好感を与える香りは、生理学的に大脳辺縁系を刺激し、前頭連合野を介してドーパミンやエンドルフィンなどの神経伝達物質の分泌を促すことが知られ、結果として、心身のリラクゼーション効果やリフレッ効果が期待されています。このことは、アロマテラピー(芳香療法)の名で、すでに民間療法の一つとして実践されています。
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株式会社マグネットなおい
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